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認知症のいろいろ その1
まず、代表的な認知症について説明します。最も多いのがアルツハイマー型認知症。全体の約6割と、半数以上を占めています。一般的には高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあります。これ・・・もっと見る
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なぜ認知症になると日常生活がひとりでは営めなくなるのか
「認知症は他人事ではない」 認知症は記憶障害から始まり、しだいにものごとの判断ができなくなり、社会生活が営めなくなったり、ひとりでの生活に支障がでたり、最終的には脳の機能すべてが障害されてしまう病気・・・もっと見る
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入浴介助 その4≪特浴(機械浴)≫
機械浴とは、歩行や座位を取ることが不自由な方に対して、特殊な浴槽を使用して入浴介助を行うことです。 ≪身体状況による機械浴≫ チェアー浴:キャスターの付いた椅子に座った状態で、浴槽の横を開・・・もっと見る
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入浴介助 その3≪部分浴(手浴)≫
手浴は、温かいお湯で手だけを洗うことです。温かいお湯で手を洗うことは、清潔を保つと共に、手の血行を良くします。血行が良くなると、入眠促進・リラクゼーション効果が得られます。また、温めることで、関節が動・・・もっと見る
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入浴介助 その2≪部分浴(足浴)≫
部分浴とは、体の一部のみをお湯に浸ける入浴方法で、足浴・手浴・座浴などがあります。足浴は、足を清潔にするばかりでなく、足の疲れをやわらげたり、足先の血行を良くしたり、リラックス効果や安眠・快眠効果など・・・もっと見る
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入浴介助 その1≪基本の流れ(一般浴)≫
高齢者にとっての保清に、入浴は欠かせません。シャワーだけでなく、浴槽に入って全身を温めることにより、心身ともに健やかに過ごすことができます。 また、介助者にとっても、その利用者の方の人となりをよりい・・・もっと見る
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食事介助 その5≪口腔ケアの方法≫
口腔ケアとは単に口腔内の清掃をして、虫歯や歯周病を予防することではありません。口が行っているすべての機能(食べる・しゃべる・見た目)を維持、向上させるためのケアになります。口の中は37度前後に保たれ、・・・もっと見る
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食事介助 その4≪食事介助の方法≫
食事の準備が整ったら、実際に食事を始めます。高齢者の身体状況や性格などによって異なる部分もありますが、基本的な手順を覚えておけば、後はそのときどきで応用をするだけです。 ●安全な体勢の確保 椅・・・もっと見る
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食事介助 その3≪食事を始める前にすること≫
食事は、リラックスしておいしく食べてもらえる状態が理想です。部屋にこもりがちだったりすると、食事やお茶のために寝室から居間に移動するだけでも気分転換になります(寝食分離)。気持ちが沈んでいると、なかな・・・もっと見る
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靴下選びのポイント
・履き口、かかとをしっかりチェック 靴下を買うとき、説明を聞いたり試着することはまずないことでしょう。外観を見て説明書きを読む程度で、あとは経験と勘で選んでないでしょうか。ももの上まで覆うオーバーニ・・・もっと見る
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食事介助 その2≪食事のときの正しい姿勢≫
誤嚥のリスクを下げるには、正しい姿勢を保つことが重要です。 ●テーブルと椅子(車椅子)で食事する場合 ・前かがみの姿勢がとれる:上手く飲み込むには前かがみの姿勢をとる必要があります。頭が前にく・・・もっと見る
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食事介助 その1≪知っておきたい高齢者の特徴≫
介護されている高齢者は毎日の中で、食べることは楽しみの一つです。口からの食事は、視覚・嗅覚・味覚を刺激し、脳の働きを活性化します。また、唾液に含まれる酵素や抗体に、感染症予防や免疫向上の働きが・・・もっと見る
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家にいるときの履物は
・スリッパや安定の悪い履物は避ける 家の中を素足で過ごすか、靴下、室内履きにするかは足の状態によって判断します。避けたいのは、スリッパや足の裏にあっていない室内履きを履くことです。これらの履物は・・・もっと見る
フットケア -
移動介助の基本動作とポイント
食事・入浴・排泄などの様々な場面で欠かせない動作は、移動です。移動介助は身体介護の基本ともいえるでしょう。 ≪介護のボディメカニクス≫ 身体力学(身体の動きのメカニズム・・・もっと見る
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手持ちの靴で足の健康を守るには
・中敷きやパットで履き心地を調整 履き心地がよくないけれど、デザインが気に入っているので履き続けたい、足が痛くて履いてなかった靴を復活させたいなどの相談は、シューフィッターにしてみましょう。靴は・・・もっと見る
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足のトラブルを起こさないためのミュール、サンダル、ブーツの選び方
ミュール、サンダルの選び方 ・ミュールは甲の部分が広いものを ミュールは甲の部分だけで足を支えることになるので、つま先から甲の部分の面積ができるだけ広いタイプにします。横幅が広すぎると前にすべ・・・もっと見る
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足にトラブルがあるときのパンプスの選び方
・甲が深くぴったり合うものを パンプスとは、ひもなどで甲の部分を調整するしくみのない靴の総称です。ひもで調整できない分、かかとと甲がしっかり合っていないと、靴の中で足がずれてしまいます。歩いているう・・・もっと見る
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スニーカー、運動用の靴の選び方
・足を動かしやすく衝撃をやわらげる靴を スニーカーは、1910年代にスポーツ用の靴として開発されたといわれます。甲側を柔らかい素材にしてあしを動かしやすくする一方、靴底は地面から受ける衝撃を緩和する・・・もっと見る
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ウォーキングシューズとコンフォートシューズ
・コンフォートシューズでも必ず試着を ふだんの外出や通勤では、歩行用に作られたウォーキングシューズや、履き心地を重視した健康靴「コンフォートシューズ」が適しています。スニーカータイプでもおしゃれ・・・もっと見る
フットケア -
自分で靴を選ぶときのポイント
・足の厚み、幅チェックも大事 自分に合った靴を選ぶには、自分の足の立体的な形を知っておくことが大切です。特に注意が必要なのは、E、EEなどの表示です。これは足の幅ではなく、足の周囲の寸法です。同じ足・・・もっと見る
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